学校スタッフ来日🇪🇸ラクンサ・インターナショナルハウス・サン・セバスティアン

2018.12.07

スペイン北部、バスク地方にあるラクンサ・インターナショナルハウス・サン・セバスティアンの学校ディレクター、カルロス（Carlos）さんがスペイン留学.jp大阪オフィスに来社されました！

サン・セバスティアンは最近日本でも知名度が上がってきているように感じます。中でも

『本場のスペイン料理を楽しみたい！』

『テレビで見たこのバルに行ってスペイン語で注文したい』

『バルの店員さんとスペイン語でコミュニケーションを取りたい』

『美食の街でスペイン料理を勉強したい』

『バカンスついでに夏をサン・セバスティアンで過ごしたい』

といった問合せが多いです。

カルロスさん、大阪へ来られるのは初めてとのことで「スペインとは全然違う！」と驚かれていました。

サン・セバスティアンでは毎年9月に開催される、国際映画フェスティバルの時期は夏のハイシーズンの次に学校や街も活気づくそうで、日本みたいに蒸し暑くないし時期的にも気候的にも留学におすすめ！とのこと。10月にはホラー映画祭もあるそうで（サン・セバスティアンでは有名だそう。）年間を通してどの時期に訪れても何かしらのお祭りを楽しめます。

それからラクンサでは来年秋頃に新しくシニアコースを開講予定とのことでスペイン文化を楽しむアクティビティ、ボデガ（ワイナリー）巡り、バスクの食・食文化を楽しむためのツアー、ピンチョスツアー、お祭りなどなど様々なアクティビティを検討中とのことです。

サン・セバスティアンは何と言っても『美食の街』で有名ですよね。何軒もあるバルでおつまみとお酒を楽しむ、現地でしかできないことですね〜！

カルロスさん曰く、『現地の人は、バルでは気に入ったピンチョスを一つ選んで一杯飲む。話をしているうちに友人や近くにいる人が食べているピンチョスや、カウンターに並んでいるピンチョスを見ながら次はどれを食べるか。もしくはお店を変えるのか、ピンチョスを食べないで一杯飲むのか、、、などと考えるのが現地流！！』と力説してくださいました。

『間違っても一つのお皿にたくさんピンチョスをのせないように！』だそうです。

これにはサン・セバスティアン出身の弊社のネイティブスタッフも納得していました。このサン・セバスティアン出身のスタッフは来日前、ラクンサで教師養成コースを受講しています。久しぶりのカルロスさんとの再会に（しかも日本で）とっても話が盛り上がっていました😄

そう言われても現地に行ったら、目に入るものどれも美味しそうで欲張ってあっちもこっちも食べたくなるものです…😋

レストランならそれぞれのテーブルに番号が振ってあるので、どこの注文かわかりますが多くのバルにはカウンターのみで椅子がないところもあります。

「どうやって注文したピンチョスとお酒や飲み物を管理してるんですか〜」と聞くと、なんと面白い！バルではカウンター場所ごとに番号が振られているそうで、お店のスタッフがきちんと管理しているそうです…！

ピンチョスを目安にここからここまでが1番、ここまでは2番、みたいな感じで区切っているのでしょうか。

スペインなのにそこは意外ときっちりしているのね〜と感心しました。笑

ラクンサではこの秋から日本人スタッフの方が校舎に常駐しています。現地でなにかあれば日本語で連絡することも可能です。

カルロスさんおすすめのコースは12週間のインテンシブスペイン語コースです！以下の日程であれば12週間の留学でも通常よりさらにお安くコース受講が可能です。この割引はスペイン留学.jpが提携している学校ではラクンサのみ！

・2019年1月1日〜3月29日　1440ユーロ

・2019年4月1日〜6月21日　1440ユーロ

・2019年7月1日〜9月20日　1720ユーロ　※夏季料金を含みます。