Evaluación del
Conocimiento de la
Lengua Española
       西検(スペイン語技能検定)

  

スペイン語の公的な試験について知ろう!

西検とも呼ばれているスペイン語検定は、正式名はスペイン語技能検定といいます。公益財団法人日本スペイン協会が実施し、文部科学省が後援するスペイン語の能力を測定する試験です。

スペイン語検定

スペイン語検定では日本語をスペイン語に、スペイン語を日本語に翻訳する問題が出されるので、日本語を介してスペイン語を理解・運用する能力が必要な試験と言えます。


スペイン語検定の結果は、主に日本国内でスペイン語の能力を証明するのに有効で、国内での就職や進学の際に役立つでしょう。入試や単位の取得、奨学生の選考や留学資格に西検を利用する学校も増えているようです。


日本スペイン協会では、スペイン語検定の他に、ビジネス西検とスペイン文化検定も行っています。


試験は春季と秋季の年2回で、一次試験と二次試験があり、一次試験に合格すると二次試験を受けられます。二次試験は一次試験の約1ヶ月後に行われます。受験資格は特にありません。


試験会場は以下の通りです。(2018年現在)
・一次試験:北海道、宮城、東京、神奈川、千葉、愛知、静岡、石川、京都、兵庫、広島、愛媛、島根、山口、福岡、熊本、長崎、沖縄
・二次試験:札幌、東京、名古屋、神戸、広島、福岡


受験料(2018年現在) ※料金は変わる場合がございます。

6級 3,000
5級 4,000
4級 4,000
3級 7,000
2級 9,000
1級 11,000

出願方法

1. 試験要項を書店や大学生協等で入手
2. 検定料を受付書店か生協で振り込む、または郵便振替か銀行振り込みで送金
3. 必要事項を記入した願書を事務局に郵送(受付最終日の郵便消印有効)
検定料の受付書店や生協は、日本スペイン協会のウェブページで確認できます。


結果は、1級から3級では、一次試験については、二次試験の7日前までに通知、二次試験については一次試験終了から約2ヶ月後に通知されます。4級から6級は、試験終了後から約2ヶ月で通知されます。合格者には合格証明書が郵送されます。


スペイン語検定は、6つの級で行われます。一次試験は筆記試験で、1級から3級の一次試験合格者は二次試験として2問までの面接試験を受けることになります。連続した2つの級は併願することができます。



スペイン語検定の級(レベル)

6級(入門) 基本動詞短文の読み書き、直説法現在
5級(初級) やさしい文章の読み書き、直説法修了
4級(中級) 簡単な日常会話、文法をひととおり修了
3級(上級) 新聞などを理解、一般ガイドに不自由しない
2級(最上級) ラジオ・テレビを理解、一般通訳ができる
1級(プロ級) 会議通訳、文学通訳、専門ガイドができる

試験の内容

一次試験

6級 筆記のみ(60分)
5級 筆記と5分程度の聞きとり(60分)
4級 筆記と5分程度の聞きとり(60分)
3級 筆記のみ(90分)
2級 筆記のみ(90分)
1級 筆記のみ(90分)

二次試験

1級から3級の一次試験合格者を対象に2問までの面接試験が行われます。



合格の基準と採点

正解70%(1級と2級は80%)に達すると合格です。(1級から3級の筆記は、西訳と和訳の両方とも基準に達する必要があります)。1級から3級の一次試験の合格者は、次回または次々回のどちらか1回のみ一次試験が免除されます。ただし、受験料は変わりません。


6級:筆記のみで100点
5級と4級:筆記と聴き取り合わせて100点
3級から1級:筆記(西訳100点、和訳100点)、面接100点