特別クラス「スペインの黄金時代」感想
2019.09.269月21日(土)17:30〜18:20でアレックス先生による「スペインの黄金時代」の特別クラスを開講しました。
ご参加頂いた方の感想をご紹介します。
・50分あっという間でした!内容が盛り沢山だったので倍くらいの時間があっても良いくらいの内容でした。
・15〜17世紀の絵を実際に自分の目で見たい!と思いました。
・知っている作品や見たことのあるものもありましたが、自分自身もう少し作品や人物について知っておけばより良かったなと思います。
・人や作品の名前、それからキーワードが知れてよかったです。
スペインの黄金時代は15世紀〜17世紀にかけてのスペインの美術、音楽、文学の全盛期を指します。厳密にいつからいつまで、というのは諸説ありますが一般的にはレコンキスタが終わった1492年から1681年バロック演劇で名を広めたペドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカが亡くなった年まで、となっています。画家エル・グレコ、ベラスケスや作家ミゲル・デ・セルバンテスもこの時代を生きています。
アレックス先生はバルセロナ出身でカタルーニャ語レッスンも担当しています。
10月以降も文化系の特別クラスを担当するので興味がある方やアレックス先生の授業を受けてみたい!という方はHP等でチェックしてください!