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「ついてない」と思ったときに効くスペイン語の4つのことわざ

2022.09.02

少し暑さが落ち着いてきましたね。

夏休みが終わってちょっとブルーになっている人もいるかもしれません。

「なんかついてないな、嫌なことばっかり起こる」みたいな気持ちになっているときに効きそうなスペイン語のことわざを集めてみました。

気晴らしに見ていきましょう!

 

 

– No hay mal que por bien no venga.

直訳:「良いことをもたらさないような悪いことはない、どんな悪いことにも良い面がある」

他のスペイン語で言い換えると“No hay mal que no venga bien.”,  “No hay mal que no nos traiga algo bueno.”と言えるでしょう。vengaと接続法になっていることに注意。

日本語のことわざで言うと「失敗は成功のもと、災い転じて福となす」などに当たるでしょうか。

人生には病気や怪我、災害など不幸な出来事が起きるときがあります。そのときは辛いですが、このことわざのように前向きな気持ちを持っておくのは大切だと思います。

 

 

– No hay mal que cien años dure. 

直訳:「100年続く不幸はない、困難はずっとは続かない」

こちらもNo hay mal queで始まり、従属節の動詞はdure(原形はdurar)と接続法になっています。

辛いときはその辛さがずっと続くように思われてしまいますが、必ず終わりがきます。

日本語だと「明けない夜はない」と言ったりしますね。

 

 

– Cuando una puerta se cierra, otra se abre.

直訳:「1つの扉が閉まると、別の扉が開く」

1つのことがうまく行かなくても、別の可能性がありますし、世間にはいろんな人がいて、相手にしてくれない人もいれば、親切に手を差し伸べてくれる人もいます。

日本語では「捨てる神あれば拾う神あり」に当たるでしょうか。

 

 

– A mal tiempo, buena cara.

直訳:「悪い天気のときはいい顔で、辛いときこそ笑顔で」

辛いときはつい暗い顔になってしまいますが、そんなときこそ前向きに笑顔で、という意味です。

日本語なら「笑う門には福来たる」でしょうか。

 

 

 

同じような意味のことわざが日本語にもあることが多いですが、表現の仕方が違うのがおもしろいですね。

こちらの元気がでる慣用句も見てみてください。