日本の良いところ10
2019.03.15日本人が海外でスリの被害に遭いやすい、よく狙われる、というのは世界でも知られていますね。良いのか悪いのか、複雑な気持ちになりますが、平和ということは生活する上で「大事だな〜日本ってやっぱり良い国だな〜」とスペインや中南米、海外に行かれた事がある方は思ったことありますよね?
日本が平和で安全で良い国!というイメージはこんなところから来ているようです。(NATION MEDIA COMPANY Web記事より)
1:ストライキ中でも働く
バス会社がストライキをしても(調べたら東京のバス会社が過去にストライキをしていたようです)運転手は自分の担当ルートは運転する、働く
→スペイン人からすれば「ストライキ=働かない」ので、それならストライキじゃないよね??と思う反面プロ意識は凄い!でも同じ立場でも働きはしない。だそうです。笑
2:缶のプルタブには視覚障害者のために点字があり「飲み物」だとわかるようになっている
→・・・私も気づかなかったですが、海外の飲み物の缶には点字が無いようです。私たちにとって日常・当たり前なことは気づきにくいですよね。
3:サッカー観戦後の掃除
2014年のワールドカップの後、日本人サポーターがゴミ袋を片手にゴミ拾いをしている様子がテレビやニュースで取り上げられました。
→最近は他の国のサポーターでも日本に続け!と広まっているようです。
4:女性トイレの個室には子ども用の椅子がある
公共の女性トイレの個室には子どもを座らせておける子ども用の椅子がありますね。
→お母さんにはとっても助かりますよね。子ども連れのお出かけは大変です。
5:マンホールにアートがある
道にあるマンホールのフタにその都市を象徴するもの、観光名所等の絵があるのを見た事ありませんか?外国人からすれば街の至る所にアートがある!とテンションが上がるようです。
6:学校で掃除の時間がある
これも良く聞きますね。スペインでは清掃担当を雇ってその人が校舎やトイレ掃除します。日本では児童・生徒が「掃除の時間」に掃除をしますね。
→これ、留学中にスペイン人や学校のクラスメイトに話すと思っているよりびっくりされます!笑
7:トイレの機能が素晴らしい
日本のトイレにはビデ機能があったり便座が暖かかったり自動でふたが開いたり…日本のトイレ程きれいなトイレはないでしょう。
スペインのトイレはトイレットペーパーがなかったり水圧が弱かったり、便座がない!なんてこともあります…日本に帰国して安心するのはトイレの中!と言っても過言でないですね。
8:駅の中の階段は上りと下りで別れている
当たり前かもしれませんが、上り下りで別れているどころか、「左側通行」「右側通行」などと記載がありますね。こういう決まりがあるのもそうですが、それを守っている日本人は素晴らしい!となるそうです。
→確かに電車を待っているときも列を作っているのは日本人くらいというのを聞いたことがあります。
9:新幹線や特急電車では喫煙室がある
街中や公共施設では特にそうですが分煙を進めている所、建物が最近は多いですね。
喫煙者にとっては肩身が狭いと聞いた事もありますが個人的には日本の良い所だと思います。
10:傘が無くならない
ビルやお店など比較的大きい建物の入り口に鍵が付いた傘置き場を見た事がある方いらっしゃいますよね。自分の傘を入れて鍵をかけておけば取られたり無くしたりする事はないです。
→鍵が付いていない傘置き場ではよく似た傘やビニール傘は特に、間違ったりすることありますが、鍵が付いているのも日本くらいでしょう…笑
中には「ん?」 と思うものもありますが以上がスペイン人から見た日本のイメージだそうです。
日本の外に出て日本の良さや、他の国の人からこういう風に思われていたんだ〜と思ったり気づいたり、外に出て分かる事ってありますよね。
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