「右利き、左利き、両利き」をスペイン語でどういう?
2021.05.29
スポーツをしていて、「左利きの方がよかった」、「両利きだったらよかったのに」
と思ったことはありませんか?
人によっては、手に怪我をして「両利きだったらよかった」と思ったことがあるかもしれません。
スペイン語で「右利き、左利き、両利き」を言えますか?
右手、左手はそれぞれ“la mano derecha /la mano izquierda”と言えます。
「右利きの」は“diestro/diestra”
「左利きの」は“zurdo/zurda”
「両利きの」は“ambidiestro/ambidiestra”
と言います。
右側は“la derecha”、左側は“la izquierda”と言うので、
なんとなく似ていますね。
「両利きの」は「両方の」を意味する“ambos/ambas”に似ています。
たとえば、このように使います。
Ana es zurda. アナは左利きだ
El niño es diestro. その子は右利きだ
Se estima que alrededor del 10% de la población mundial es zurda.
世界の人口の約10%が左利きだと見られている
Ellos son ambidiestros. 彼らは両利きだ
¿Son los zurdos más listos y creativos que los diestros?
左利きの人は右利きの人より頭が良くてクリエイティブなのか?
一般的には、右利きの人は左脳が優位で、左利きの人は右脳が優位と言われています。
脳の働きはまだまだわからないところが多いですが、
大人になってからでも脳の働きは開発できるそうです!
言語を学ぶことも脳の働きを刺激するそうなので、
がんばりましょう!