おみやげにまつわるスペイン語
2020.06.17
海外旅行に行くと悩むのがおみやげですよね。半分しか埋まってなかったスーツケースがいっぱいになることもありますよね?
スペイン語でおみやげは recuerdo(レクエルド) または regalo(レガロ) と言います。
recuerdo(レクエルド)は、recordar(レコルダール)「思い出す」「覚えている」という動詞から来ており、「思い出」という意味でも使います。
regalo(レガロ)は「贈り物」や「プレゼント」の意味ですが、「お土産」という意味でも使えます。
ご自身に買うお土産はrecuerdo(レクエルド)と言えるでしょう。
ばらまき用のお土産はスーパーマーケット / supermercado(スペルメルカド)で探すのもおすすめです。
ちなみに買っていきたくなる生ハム / Jamón(ハモン)などの肉類は日本への持ち込みが禁止されていますので、気をつけてくださいね。
私がよく買うのは、
1.赤ワイン・白ワイン / Vino tinto / Vino Blanco(ヴィーノティント / ブランコ)
リオハのワインは世界でもとても有名です。
2.オリーブオイル / Aceite de oliva(アセイテデオリーバ)
スペインは世界第1位のオリーブ生産国です。
3.魚介類の缶詰 / latas de mariscos(ラタスデマリスコス)
可愛いカラフルな缶もあり、ムール貝やミル貝など種類がとにかく豊富です。
4.チョコレート / Chocolate(チョコラテ)
有名なチョコレートブランドもありますが、スーパーにもたくさんの種類のチョコレートが並んでいます。
5.塩 / Sal(サル)
ハーブやトリュフ入りなどたくさんの種類が売っています。パッケージのおしゃれなイビサ島やマヨルカ島などバレアレス諸島の塩もおすすめです。
どこの都市に行っても、その土地の マグネット / imán を買って、冷蔵庫に貼って行くのが旅の楽しみの一つです。
皆さんは何をよく買われますか?
コロナウィルスが終息して、早くスペインに行ける日が来ますように!