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空港でスーツケース紛失に合わないための3つのポイント!

2020.03.06

海外旅行に行くときは、多くの人が機内持ち込みの荷物以外にスーツケースなどの荷物は空港のチェックインカウンターで預け荷物として預けると思います。最近はチェックインや荷物の預け入れも自分でするセルフ方式のところも増えてきました。技術の進歩のおかげで、スーツケースの紛失や延着などの事故は減りつつありますが、ゼロではありません。航空業界団体SITAによると、1000人につき6個の荷物が紛失しているそうです。

 

紛失した荷物を専門に扱う業者によると、紛失しやすい荷物には特徴があるそうです。高い確率で紛失するのは、布地のカバン、特に変わった形をしているもの、極端に重い荷物。空港ではたくさんの荷物を短時間で処理しなければならないため、扱いにくい荷物は紛失の確率が高くなるようです。

 

では、紛失に合わないためにはどうしたらいいのでしょう?

 

  1. シンプルなスーツケースを使用すること。高級ブランドのものである必要はないので、きちんと機能するシンプルなものを使いましょう。

 

  1. 自分のものだとすぐわかるようにスーツケースに目印をつけること。似たようなスーツケースがたくさんあるため、他人のスーツケースを間違って引き取るケースが多いそうです。ネームプレートをつけるだけでなく、わかりやすい目印をつけましょう。

 

  1. スーツケースには鍵をかけること。大げさな南京錠などをつけると逆に目立って狙われやすいので、スーツケースに付属のものか目立たないものを。

 

どれもあたりまえのことですが、少しでも紛失の確率を低くできるならやる価値はありますね。もう一つ、時間には余裕を持って荷物は預けましょう!時間ギリギリだと積み忘れられる確率が高いそうです。では、¡Buen viaje!