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世界で認められたスペインのビーチ

2019.02.25

ブルーフラッグという言葉を聞いたことはありますか?

 

フランス発祥のFEE(フィー)という国際的な環境団体が安全や美観などの基準を満たし、持続可能な海水浴場運営をしているビーチやマリーナに与える、簡単に言えば、 “キレイな海だけに贈られる太鼓判” のこと。

世界中で約50か国、約4,000か所のビーチやマリーナが取得しています。

 

「日本のブルーフラッグはどこにあるんだろうね〜?」とスタッフがアレハンドロ先生に聞くと、

「沖縄じゃないの?あ、でも白浜にもありそうだね〜」

 

と話していたのですが…。

これがびっくり!日本国内では、2016年に高浜町(若狭和田海岸)と神奈川県鎌倉市(由比ヶ浜)が取得し、日本初、アジア初の認定となったそうです。

(追記:2019年4月に神戸の須磨海水浴場と本須賀海水浴場(千葉県)も取得!)

 

スペイン🇪🇸のブルーフラッグの数は、ダントツで世界一!

 

ビーチやマリーナ、ボートを合わせると、なんとスペイン国内だけで680以上あります!

観光大国としても知られていますが、毎年夏のバケーションに美しい海とビーチを求めてやってくる観光客が多いのも納得です。詳細はこちらからご覧ください。

 

これからスペインの海やビーチに行く機会があれば、ブルーフラッグを見つけて、安全に楽しんでくださいね!