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tonto=「バカ」とは限らない?!tontoのつく表現

2022.08.15

スペイン語でtonto/tontaと聞けば、「バカな、愚かな」という意味がすぐ思い浮かぶと思います。

他にも「わずらわしい、やっかいな、無意味な」などの意味でも使われます。

 

でも、動詞などと組み合わさった表現になると、「バカな」という意味からは想像できない意味になることも。

慣用表現によくあることですが、一語一語の意味はわかるのに全体の意味がわからない、何を言いたいのかわからないという現象がおきます。

 

わからない表現があったときは、その場で質問したり、あとから意味を確認したりする癖をつけておくと、少しずつわかる範囲が増えていきます。(そう信じたいです。)

では、tontoのつく表現を見ていきましょう!

 

・hacer el tonto:無為に過ごす、つまらないことに時間を費やす、バカなことを言う

 

Cuando no está con sus amigos, Juan suele hacer el tonto en el sofá.

友達といないときはフアンはソファでダラダラしている

 

Estoy ocupada, no tengo tiempo para hacer el tonto.

私は忙しくて、つまらないことをしている暇はない

 

 

・hacerse el tonto:知らない(聞こえない、見えない)ふりをする(=hacerse el sueco)

 

No te hagas el tonto y escúchame.

聞こえないふりをしていないで、私の言うことを聞いて

 

 

・a lo tonto:無意識に、気づかないうちに

 

A lo tonto, nos bebimos todas las botellas.

気づかないうちに私たちは全部のボトルを飲んでしまった

 

 

・ponerse tonto/tonta:横柄になる、傲慢になる

 

Desde la muerte de su esposa, se puso tonto.

妻の死から彼は傲慢になった

 

 

意味がわかると、なんとなくtontoから推測できそうな気がしますが、

知らないと正確な意味を想像するのは難しそうです。