スペイン・サン・セバスティアンにあるラクンサの10週間の留学から帰国された元受講生の方が帰国後来校してくださいました!
スタッフが、「ご留学、どうでしたか〜?」と聞くと、「¡Todo bien!」とスペイン語で返してくださり、講師のミケルやアレックスともスペイン語でペラペラ話していらっしゃいました。
シーズン中のサン・セバスティアンの滞在は、それはそれはもう、とてもよかったそうで、早くまた帰りたい!と半年か1年以内に今度は長期留学を検討されています。
もちろん行き先はサン・セバスティアン!
街の規模も大きくないので滞在中も街中を歩いているとクラスメイトや学校の留学生にばったり会ったり、毎週木曜に開催されるピンチョポテ(サン・セバスティアンにあるバルで開催されるものでタパスと飲み物が2€で楽しめます)に参加すると隣にいるのも知り合い、ちょっと向こう側の席にも知り合い!という感じでどこに行っても誰かしらいる、という環境だったそうです。とにかく街の規模が私にはちょうど良かった!と話してくださいました。
有名なコンチャ湾も大変な賑わいだったようですが、海に行く=泳ぐのではなくてビーチで座ってただ、ぼーっとしている人もいれば、足だけ水につかって地平線を眺めている人がいたり、友人と行ってお喋りを楽しんだり・・・こういう楽しみ方もあるんだ!と思われたそうです。あまり日本では海に行かれないそうですが、サン・セバスティアンではよく行きましたとおっしゃっていました。
ご留学時期が夏の時期だったこともあり、日本人観光客も多かったそうです。街中ではちらほら日本語も聞こえたんだとか。芸能人が訪れた場所やバルは特に日本人も多かったそうです。(日本でのバスクの知名度も日に日に増している気がします…!)
留学前は集中してスペイン語レッスンを受けてご留学されました。日程的にも結構ハードだったのですが、受けて行ってよかったです!とおっしゃっていました。
ホストマザーの話や、現地で知り合った日本人の方、留学生、学校での授業の様子など、とても楽しい時間でした。最終週の日曜は思わぬハプニングがあり出かけることができなかったそうですが、それも良い思い出ですね…!
そして皆さんでどうぞとグルテンフリーのチョコレートを頂きました!スペインにはチョコレート=スタンダードなミルクチョコが多いのですが、ヨーグルト味って珍しいですよね。初めて見ました!ありがとうございます!ご留学中、現地からもコンチャ湾のポストカードを送ってくださいました。
帰国した今スペイン語を忘れないようにレベル維持とブラッシュアップに向けてDELEを受けようかなと検討中です。
今後の目標に向けて講師もスタッフも引き続きサポートさせて頂ければ嬉しいです!