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¿Qué quieres ser de mayor? 将来何になりたい?

2018年8月1日 ABCWeb記事より

 

¿Qué quieres ser de mayor?

 

スペインの人材派遣会社Adeccoが、スペインの4歳から16歳の子供2000人を対象に将来何になりたいかを調査したところ、男の子はサッカー選手、警察官、ユーチューバー、女の子は教師と獣医がダントツ人気であった。

 

とりわけスペインの子供達には、教師、サッカー選手、獣医、医者、警察官が人気の職業である。18.9%の男子がプロのサッカー選手になりたいと毎年のように調査結果に出るのもお国柄と言えるだろう。警察官9.7%、教師7.7%、ユーチューバー6.1%、建築家5.3%、そして、エンジニア、医者、消防員、獣医、プログラマーと上位10位は続く。

 

女子は前年を上回り、教師30%、獣医9.6%、医者8.1%、警察官5.1%、美容師3%、そして、歌手、女優、体操選手、エンジニアと続く。

 

近未来の仕事のあり方についての調査については、スペインの子供達は、テクノロジーの進化が現代人のワークスタイルを大きく変えると考えており、ロボットやAIと共に働くことも十分ありだと、24.1%の子供達が前向きに捉えている様子だ。しかし、これに対して後ろ向きな子供達も10.9%いて、彼らによって逆に我々の仕事が減少するのではないかという懸念と、果たしてうまく共存しながら働くことが出来るのか不安も抱えているという。もちろん、テクノロジーの進化があっても何らかの変化がないだろうという見方の子供も9.1%いる。その他3.4%は、理由は明確ではないが、なる様になっていくだろうという楽天的な子供もいる。

 

そして、59.1%の子供達がロボットやAIと一緒に働くことに違和感を感じていないという。ただ、24.1%の子供は、ロボットやAIよりも人間の方が優秀だと考え、15%の子供は、その反対、人間よりもロボットやAIの方が優秀だと捉えている。その他0.8%は、ロボットやAIは近未来にはまだ存在しないと思う子供達である。

 

また、調査した中で年齢が上の子供達は、テクノロジーの進化により時間や働き場所が柔軟化され、男女雇用格差も避けることが出来ると考えられているようだ。男性も女性も同じだけ稼ぎ、働く場所も自由に選択可能になる時代と捉えているらしい。

 

仕事の満足度については、25.5%の子供達が、仕事場での良好な人間関係が仕事をより潤滑にし、自身が幸せでいられると考えているという。好きな職業に就くことが人生の幸せであると考える子供達は、15.9%、高収入の重要性を考える子供は13.6%、その他、仕事への取り組みや姿勢の大切さ、仕事への満足度、完成度、充足感、ストレスが少ない、雇用条件が良いなどが大変重要だと感じているようだ。そんな中、所得の高低の重要性を考える男子は25%に対して、女子は、予想月収500〜1.000ユーロが11.6%、2.000ユーロ〜3.000ユーロは11.1%である。

 

職探しについてだが、42.1%の子供達が、インターネットで職探しをするものと捉えており、会社概要のリサーチから、履歴書送付や面接の予約、結果までインターネット上で行うものという認識である。一方、インターネットを利用はしても履歴書は手渡しすると考える子供達は、32.7%である。残りの5.3%は、直接送付すると答えている。

 

職業適性については、親しみやすく友好的で、社交的、時間に正確で率直な人間が、仕事をする上で良いと考えられている。手先が器用で、想像力があって、理系、絵が上手なども職業を得られやすい要因と考えているようだ。

 

最後に、老後は何をしたいか?という質問に、「旅行」と答えた男子は16.1%、女子は 19.3% であった。

 

 

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