コンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ」の調べによると、日本のパスポートは世界最強なのだそうです。何がどう最強なのでしょうか?
答えは、現在日本のパスポートを所持している人が、ビザなしで渡航できる国の数が世界1位の189ヶ国だからです。2位は188ヶ国のドイツとシンガポール、そして3位にはスペイン、フィンランド、フランス、イタリア、韓国、スェーデンです。4位は、オーストリア、ルクセンブルグ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、アメリカ、イギリス、5位は、ベルギー、カナダ、デンマーク、アイルランド、スイスとなっています。
そして、アルゼンチンが昨年より12ヶ国増の170ヶ国で3位上がった15位、ラテンアメリカの中では最多のチリが13位、ブラジルが15位、ウルグアイ23位、パラグアイ29位、ベネズエラ32位、3ペルー35位、コロンビア39位、エクアドル53位、ボリビア62位と続いています。
その他、下位の国々にイラク、アフガニスタン、ソマリア、シリア、パキスタン、イエメン、スーダンがあります。