教科書を使って勉強したスペイン語と現地スペインや中南米で耳にするスペイン語ってこんなにも違う?と思われたことがある方いますよね。
日本語も同じですが普段使う表現は書き言葉とはまた違います。特にスペイン語は「いま、何て言った?」とネイティブと会話していると思うこともよくあります。
ネイティブが使う口語表現が使えれば・分かれば会話の幅もかなり広がりますし、彼らが言っていることも理解できますね。
「口語表現を勉強したいならこれ!」と神戸校のネイティブスタッフがお勧めする本はこちら。
PRACTICA TU ESPANOL:LAS EXPRESIONES COLOQUIALES には約200もの言い回しが収録されています。レベルはB1で問題と回答もついているのでご自身の自宅学習用にぴったり!
lo pasé de maravilla 意味は”楽しかった、良かった”muy bienと同じ意味です。
más largo que un día sin pan ”とっても長い” 時間が過ぎるのが遅いことを言いたいときに使います。
a toda pastilla pastillaは直訳すると、薬ですね。a toda pastillaだと意味は”かなり急いで”
直訳した単語の意味が分かっても、言い回しで話したり・聞いたりすると全く違う意味になる表現がたくさんあります。また若者がよく使う表現などもあります。
この本はスペイン語教室大阪校もしくはオンラインで購入可能です。在庫は1冊のみなので早い者勝ちです!!!