2018年7月10日、元スペイン代表でアトレティコ・マドリードに所属していた通称、神の子(スペイン国内では“El niño” と呼ばれる)フェルナンド・トーレスのJリーグサガン鳥栖への移籍は、日本は元より日本在住のスペイン人達の間でも衝撃と歓喜が走った様子でした。
“El niño” は、アトレティコ・マドリード→リヴァプール→チェルシー→ミラン→アトレティコ・マドリードという幾つかのチームを経て、サガン鳥栖にやって来てくれました。そして、彼自身 Twitter でも ¡Feliz de incorporarme a mi nuevo destino. Sagan Tosu, nos vemos pronto! 「サガン鳥栖という僕の運命とも言えるチームへ参加出来て大変光栄です。近いうちお会いしましょう!」とコメントしています。
“El niño” が根をおろすことになる佐賀県鳥栖市は、九州ブロックで住みよさランキング1位になったこともあるほど環境が豊かだそうで、そんな素晴らしい場所で元スペインリーグのあのフェルナンド・トーレスが活躍することを想像しただけで、やはり興奮はまだまだ冷めそうにもありません。
フェルナンド選手、ようこそ日本へ!今後の活躍に是非期待しています!!