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「右利き、左利き、両利き」をスペイン語でどういう?

 

スポーツをしていて、「左利きの方がよかった」、「両利きだったらよかったのに」

と思ったことはありませんか?

人によっては、手に怪我をして「両利きだったらよかった」と思ったことがあるかもしれません。

 

スペイン語で「右利き、左利き、両利き」を言えますか?

右手、左手はそれぞれ“la mano derecha /la mano izquierda”と言えます。

 

「右利きの」は“diestro/diestra”

 

「左利きの」は“zurdo/zurda”

 

「両利きの」は“ambidiestro/ambidiestra”

 

と言います。

 

右側は“la derecha”、左側は“la izquierda”と言うので、

なんとなく似ていますね。

「両利きの」は「両方の」を意味する“ambos/ambas”に似ています。

 

たとえば、このように使います。

 

Ana es zurda. アナは左利きだ

 

El niño es diestro. その子は右利きだ

 

Se estima que alrededor del 10% de la población mundial es zurda. 

世界の人口の約10%が左利きだと見られている

 

Ellos son ambidiestros. 彼らは両利きだ

 

¿Son los zurdos más listos y creativos que los diestros?

左利きの人は右利きの人より頭が良くてクリエイティブなのか?

 

 

一般的には、右利きの人は左脳が優位で、左利きの人は右脳が優位と言われています。

脳の働きはまだまだわからないところが多いですが、

大人になってからでも脳の働きは開発できるそうです!

言語を学ぶことも脳の働きを刺激するそうなので、

がんばりましょう!

 

 

 

 

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