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気をつけたい!アクセントによって意味が異なるスペイン語

 

スペイン語を学習していくにつれて、アクセント記号「´」(tilde)が重要だと言うことに気づいてくると思います。

 

基本的な規則はあるものの、ややわかりにくいですが、スペイン語の話者にとってはアクセント記号がついていないと

違和感を感じたり、以下のように全く同じ単語でもアクセント記号によって意味が異なってきます。

 

以下、同じ言葉でもアクセント記号によって意味の変わってくる重要な単語です。

 

si もし            sí            はい

 

el   その定冠詞男性単数形)  él        彼

 

mas  しかし más  もっと

 

te    君に・を   té  

 

tu 君の(二人称の所有格) tú  君は(二人称主格)

 

se     再帰代名詞、三人称の間接目的格代名詞  saber の直接法現在一人称単数、serのtúに対する命令形

(*三人称の間接目的格代名詞 le, les の後ろにla, lo, las, losがくる場合は le, les は se に変わります。)

 

solo   一人の   sólo 単に

 

aun   にもかかわらず  aún   まだ

 

de     〜の 前置詞    darの命令形

 

como   〜のような、〜なので、もし〜なら   cómo  どのように、どうやって、なんと〜!

 

 

 

 

以下は、アクセントをつける際の基本的な規則です。

 

1) 母音またはn, sで終わる単語は、最後から2番目の音節にアクセント

 ej) ca-sa, pa-la-bra, i-ma-gen, jo-ven, te-sis

 

2) n, s以外の子音で終わる単語は、最後の音節にアクセント

 ej) mi-tad, pa-pel, ca-pi-tal, Pa-ra-guay, a-mor, a-rroz

 

3)上の2つのルールに当てはまらない単語はアクセント記号をつける

 ej) ca-jón, ár-bol, lá-piz, pe-rió-di-co

 

 

以下もぜひご覧ください。

 

スペイン語のアクセントの基本的なルール

https://adelante.jp/noticias/aprender/reglas-de-acentuacion/

 

 

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