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“Muy bien.”だけじゃない!

“¿Cómo estás? ¿Qué tal? ”と言われたときの答え方

“¿Cómo estás?”や“¿Qué tal? ”と聞かれたとき、どんなふうに答えていますか?真っ先に思いつくのは“Muy bien.”ですね。それが正解です。“Muy bien.”と答えるのが暗黙の了解的なところがあって、そんなに親しくない人に対しては、たとえそのとき調子が悪くても“Muy bien.”と答えるのが普通です。

 

けれど、親しい人に対しては “Muy bien.”と答えてから、そのあとに“Pero・・・”と続けたり、違った形で答えることもあります。いろいろなバージョンがあるので、知っておくと自分が使うときにも、人が言っているのを聞くときにも役立ちます。調子のいいとき、悪いとき、まあまあなときなど、さまざまな言い方があります。いくつか例を挙げてみますね。

 

Fenomenal.「絶好調」

Regular. 「あまりよくない」まあまあ元気なのかと思ってしまいますが、あまり調子がよくないときに使うので注意!

Voy tirando. 「なんとかやってる」

Más o menos.「まあまあ」

Fatal.「最悪」

Estoy mal/mala.「調子が悪い、しんどい」体調が悪い時に使います。

 

ここまでは、わりと普通に使えそうですね。ここからは、もう少しカジュアルだったり、ちょっと皮肉っぽい意味が込められていたり、詳しく答えたくないというニュアンスで使われるときもある表現です。

 

Ninguna novedad.「変わりない」新しいことは何もない、またはそれ以上答えたくないというときにも使います。

Sobreviviendo.「なんとか生きている」

No estoy en mi mejor momento.「そこそこ、絶好調というわけじゃない」

Podríamos estar mejor.「そこそこ」

No me puede ir mejor.「絶好調」これ以上ないほどにいい、という意味。皮肉のときも。

No me puedo quejar.「まあまあ」文句は言えない、という意味です。

Pues por aquí.「ここにいる、生きている」それ以上答えたくないときに使われることが多いです。

Aquí estamos.「ここにいる」それ以上答えたくないときに使われることが多いです。

 

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